March 18, 2021
東京サミコのインシャアッラーその1
エミレーツ航空。
機内のCAさんたち
機内のCAさんたち
何か商売っ気がないってゆーか
でも粗雑な感じはなくて
かといって気取ってる感じもなくて
エコノミー席の客に対しても
エコノミー席の客に対しても
見下した感じはなくて
適度にフレンドリーで
とってもいい感じ。
機内で配られた
ポーチの中に入ってた
機内で配られた
ポーチの中に入ってた
・耳栓
・アイマスク
も全然安っぽくなくて
普通に高級な感じ。
うん、何か幸先いいかも〜!
って、、、
うん、何か幸先いいかも〜!
って、、、
あ、でもそーいえば、
途中トランジットで立ち寄ったドバイ国際空港で、
途中トランジットで立ち寄ったドバイ国際空港で、
若干問題がアリマしたが、、、、
(いやいや、B29って!!)
ま、その他は特に目立った事件もなく
カイロ空港に到着した時も
日本人ということで(?)
早めに外に出していただいたみたいで
優遇された感に浸っていたのですが
外に出た瞬間に
マスクのこっち側で
あっ!って言いました。
はい、しっかりと
サハラ砂漠の洗礼を
受けたわけなのですっっっ!!
いやーーーーっ、、、
マジ砂埃が凄いっ!
機内の乾燥対策マスクを
つけっぱでしたが
なんのなんの
一瞬で
喉がイガイガな感じに、、、。
というわけで
もう一枚
マスクを重ねました。
んでもって
日差しが強いっ!
えっと
私は日の光に弱い
動物なので、、、
そう、グラサンを
かけているにもかかわらず
眩しーって
そう、グラサンを
かけているにもかかわらず
眩しーって
どーゆーことなのか?
さらには風が強いっっっ!!!!
さらには風が強いっっっ!!!!
そりゃもう
砂埃の相乗効果で
この上なくパサついた
myヘアーが舞い上がるので
帽子の上から布を被り
固定 、、、
帽子の上から布を被り
固定 、、、
流石に
インシャ・アッラー!!
・・・って呟きました。
・・・って呟きました。
そう、今回の現地案内人を
名乗り出てくれた
サミー友人の
サミー友人の
ムハンマド・トムさん
(日本人)に
もし何かあっても
慌てず騒がず
慌てず騒がず
インシャ・アッラー!!
って呟いたら
って呟いたら
大概は乗り切れるから
頑張ってね〜!!って
事前に教わっていたので
笑)))
でもそんなこんなで
(空港に迎えにきてくれているはずの)
(空港に迎えにきてくれているはずの)
肝心のトムさんの姿が見えず、、、
キョロキョロしながら
途方に暮れているとき
その場を行き交う
その場を行き交う
いろんな怪しい人たちが
一瞬は寄ってきて
声をかけてくれようと
するんですけど
なぜかサミーを見て
サッと逃げていくんですよ。
なぜかサミーを見て
サッと逃げていくんですよ。
(失敬なっw)
もといwww。
ま、おかげで
ずっと懸念していた
空港ぼったくりドライバーとか
空港ぼったくりドライバーとか
現地案内人風の詐欺各種には
遭遇せずにすんだと思うんですけど
1時間後に
無事にトムさんと遭遇できた時トムさんが
サミーをじぃっと見つめて、、、
ふむふむ、その怪しさが
幸いしたんだね〜っ、くくく笑
、、、ですって。
なるほどなるほど。
怪しさには怪しさで挑むべし!
ってか。
何はともあれ
結果オーライってことで
とりあえず
インシャ・アッラー!!
何はともあれ
結果オーライってことで
とりあえず
そんなこんなで
タクシーでカイロ市内へ〜!!
トムさんの家までは
すぐとのことで・・・
↓
↓
↓
いやいや、橋渡ってからも
結構時間かかってましたが(笑)
ま、そうそう、そんな時も
すぐとのことで・・・
↓
↓
↓
いやいや、橋渡ってからも
結構時間かかってましたが(笑)
ま、そうそう、そんな時も
インシャ・アッラー!!
もといw。
もといw。
タクシーから降りて
トムさんちに荷物を置いて
まずは現地の携帯会社へ直行。
そう、向こうで
そう、向こうで
トムさんが何やら豆を値切ってますね。
どうやら浮いた豆代で
別のお菓子を購入してる様子です。
インシャ・アッラー!!
(アザーーーーっす!!の意味もあるそうな・・・)
、、、とと、肉切りの人たちを発見!!
快く写真を撮らせてもらいました。
あ、念の為、写真を撮るときには
どうやら浮いた豆代で
別のお菓子を購入してる様子です。
(アザーーーーっす!!の意味もあるそうな・・・)
、、、とと、肉切りの人たちを発見!!
快く写真を撮らせてもらいました。
あ、念の為、写真を撮るときには
一言了解を得た方がいいらしいです。
勝手に写真撮ったりすると
たまにお金を要求されるらしいです。
んが、今回も
勝手に写真撮ったりすると
たまにお金を要求されるらしいです。
んが、今回も
トムさんが交渉してくれて
ことなきを得ず。
インシャ・アッラー!!
そして、その足で
そして、その足で
夜のピラミッドへ
ダダーっと走ってきた
金髪ジーンズで布を被ってない女性が
金髪ジーンズで布を被ってない女性が
私の斜め前の席に座って
何やらギャーギャーと
何やらギャーギャーと
喚き散らしたのです。
何が何だか分からず
何が何だか分からず
一人の男性がバスから下ろされました。
後からトムさんが教えてくれたんですけど
どうやら女性は社内で痴漢にあったらしいのです。
ま、よくあることなんだそうですが、
この街では女性がちょっとでも奇抜な格好をしていると
それ系(夜街角に立つ系)の女性と勘違いされて
男が寄ってきやすいとのことで。
ってか、奇抜っていっても
男が寄ってきやすいとのことで。
ってか、奇抜っていっても
髪染めてジーンズ履いてる女性なんて
日本にはたくさんおりまするが(笑)。
日本にはたくさんおりまするが(笑)。
ま、何はともあれ
その女性は
私のとなりの席に座り直して
(パッと見渡して車内で一番安全な席と思われたっぽいw)
イアフォンをつけて
音楽を聴き始めたんですけど
たまに思い出したように
すすり泣いておらました。
そうこう(走行?w)するうちに
ピラミッドの近所まで来たみたいです。
ミニカーに乗り換えて、
夜のピラミッドを眺めることができる
bijin331 at 22:52│clip!